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zoom RSS 石けんはアルカリ性

<<   作成日時 : 2017/10/15 10:38   >>

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石けんのお話を長いですがメモメモ
皮膚は弱酸性だから、アルカリ性の石けんで洗うのは刺激が強すぎる…と言われています。
だから、洗うのは弱酸性のもので!となりますが、弱酸性の洗浄剤は合成界面活性剤しかありません。油脂とアルカリ剤で作る石けんは、弱アルカリ性。
そして皮膚は、皮脂が有るので、弱酸性ですが、体液は弱アルカリ性ですよ。血液は塩っぱいでしょ〜。でもね、食塩を溶かした塩水は中性なんですって。NaClとH2Oだと、HCl(塩化水素)+ NaOH(水酸化ナトリウム)でphとしては中性。でも海水は、ミネラルが入っているから弱アルカリ性。赤ちゃんが入っていた羊水も海水の組成に似ていて、弱アルカリ性。そこにプカプカ浮いている赤ちゃんは、皮脂に包まれているから無問題!。海水浴ではアトピーに効くとかも言いますし、弱アルカリ性が悪者ではなさそう。あースッキリ。化学だな〜

石けんは目にしみるから、嫌だと言う声もありますが、そもそも体に入れたくないものなので、体内に入るのをブロックできる訳。ところが弱酸性の洗浄剤は、しみる事も無いので、目に入っても全然平気で体内に取り込まれちゃう。

そして合成界面活性剤は、皮膚から吸収される、その作用を利用した貼ればOKな薬(ホクナリンテープ→気管支拡張剤とか)に使われています。口から飲むより皮膚からの方が、何倍も吸収されやすいので早く効きます。特に粘膜は吸収されやすい。カタカナ混じりの化学成分は、あまり取りたくありませんが。

もう1つ、リンスについて。
石けんシャンプーのリンスは、アルカリ性を中和するため、酸性のクエン酸やビネガーなどを使います。そうすると石けん成分は、また油に戻るので、髪はしっとりサラサラに。
合成界面活性剤を使ったシャンプーのリンスには、陽イオン界面活性剤が使われています。これは、洗浄剤が陰イオン界面活性剤なのでそれを中和するためです。ちなみに石けんも陰イオン界面活性剤です。なので合成繊維などは静電気が起こりやすかったりします。静電気防止剤は、陽イオン界面活性剤です。この陽イオン界面活性剤がまた曲者で、殺菌作用もあったりで刺激が強い。そして衣類や髪に残留して効果を発揮するので、これまた体に取り込まれやすい。

new洗浄剤は、アレヤコレヤのコマーシャルでよさそうですが、
5000年の歴史のある石けんが、安心かなー。知っている材料だけで出来てるし、
環境に放出されても、微生物に食べられて分解されるし。
だから私は石けん派!

はい、今日はおしまい

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